マスタークラス
ピアノ 1DAY Masterclass
*イタリアとの時差の関係上、レッスン開始は15時以降となります。
受講曲目: 自由
必須環境: 高速インターネット回線、webカメラ搭載端末(PC,タブレット端末など)
年齢制限:なし
金額: 200 ユーロ
受講可能言語: イタリア語、英語
*通訳を依頼することも可能です。(+25ユーロ)原則としてイタリア語から日本語になります。
* クレジットカードまたはPaypalでのお支払いが可能です。
その他詳細は下記リンクよりVirtuoso Hub マニュアルをご参照ください。
講師 Michelangelo Carbonara
(ミケランジェロ・カルボナーラ) の プロフィール
ミケランジェロ・カルボナーラ(1979年サレルノ生まれ)は、主にセルジオ・ペルティカローリ、ウィリアム・グラント・ナボレ、フー・ツォンにピアノを師事した。 その後、ジュリアーナ・ボルドーニ・ブレンゴラに師事し、17歳でローマのサンタ・チェチーリア音楽院をファウスト・ディ・チェーザレの指導のもと満点で卒業。 1999年、サンタ・チェチーリア音楽院よりピアノ専門士号を授与され、その年の最優秀卒業生として助成金を受ける。 その後もザルツブルクのモーツァルテウム音楽院とフランスのヴィルクローズ音楽院で研鑽を積む。ブルーノ・カニーノ、ドミニク・メレ、ギョルジ・サンドルらのマスタークラスを受講。 2001年、テオ・リーヴェン国際ピアノ財団およびマルタ・アルゲリッチ率いるレイク=コモ国際ピアノ・アカデミーに入学。レオン・フライシャー、ディミトリ・バシキロフ、クロード・フランク、メナヘム・プレスラー、アンドレアス・スタイアー、ピーター・フランクル、アリシア・デ・ラローチャなど、多くの著名ピアニストのレッスンを受ける。 近年はアルド・チッコリーニと出会い、特にフランスのレパートリーについて助言を受けた。 これまでに17の国際ピアノコンクール(ドルトムントのシューベルト国際ピアノコンクールを含む)で入賞。 2007年、ヴァイオリニストのマルクス・プラッチ、チェリストのリー・キュンミーとともにフォルトゥーナ・ピアノトリオのピアニストとして、イタリア国立音楽委員会(CIDIM)が推進するアーティストのひとりとなる。ヨーロッパと南米(ブラジル、アルゼンチン、チリ、ウルグアイ)で公演。 2006年からは指揮者としても活動。 レパートリーは、シューベルトのソナタ全曲、カール・マリア・フォン・ウェーバーのピアノ曲全集、ブラームス、シューマン、ベートーヴェン、クレメンティ、プラッティのほとんどの作品、スカルラッティのソナタ数曲、20世紀のポーランドの多くの作曲家の作品など。2005年には、イタリア文化省が主催する芸術賞にイタリア音楽界の証人として招待された。 また、指揮者、作曲家、編曲家、レコーディング・ディレクターとして、クラシック音楽だけでなく、ジャズ、ポップス、映画音楽の分野でも活躍している。
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